「食べたくない!」が
「やってみたい!」に変わる。

AIキャラクター収集型「食育」アプリ「ここのこ」

毎日のがんばりを、AIが世界に一つのキャラクターに変えて、子供の「食べた!」を応援します。

アプリであそぶ

※本アプリは無料で開始でき、リワード広告の視聴により無料でキャラクターを生成できます

「ピーマン、きらい!」「おさかな、イヤ!」
…毎日のごはんに、疲れていませんか?

「栄養バランスを考えて作ったのに、全然食べてくれない…」「好き嫌いが多くて、この先の健康が心配…」そんな経験はありませんか?子供の偏食や少食は、多くの親が直面する悩みです。叱っても、なだめても、食事の時間が親子のストレスになってしまうことも少なくありません。「ここのこ」は、そんな毎日の戦いを、楽しい冒険に変えるために生まれました。

「食べさせなきゃ」から「一緒に楽しもう」へ。

「ここのこ」は、食事を「戦い」から「楽しい収集ゲーム」へと発想を転換させます。子供が食べたものを記録すると、AIがその子の感想を反映した、世界に一つだけのキャラクターを生成。がんばって食べたものが可愛いキャラクターになることで、子供の「がんばり」が目に見える形になります。次のキャラクターに会いたくて、苦手な食べ物にも「ちょっと挑戦してみようかな?」という気持ちを自然に引き出す、新しい食育の形です。

3つの特徴

AIが生み出す「うちの子」だけのキャラ

食べたもの(例:ニンジン)とその感想(例:にがかった)を組み合わせ、AIが瞬時にユニークなキャラ(例:泣きべそニンジンのニンくん)を生成。同じ食べ物でも感想が違えば全く違う姿に!子供の素直な気持ちが反映された、愛着のわくキャラクター集めが楽しめます。

「食育」のためのミッション機能

「ピーマンをたべよう!」のような食育ミッションを親子で設定。達成すると、ゲームで遊んで手に入る「ぎんメダル」よりも価値の高い「きんメダル」がもらえます。苦手な食べ物の克服が、ゲームよりも価値の高い報酬に繋がる設計で、子供の挑戦を応援します。

家族や友達と楽しむ「れいぞうこ」

集めたキャラクターは「れいぞうこ」にコレクション!家族や、安全な招待コードで繋がったお友達とコレクションを見せ合ったり、リアクションを送り合ったり。他の子の頑張りが刺激になり、食への興味がさらに広がります。

ご利用の流れ

1

記録する

食べたものと、その感想を簡単に入力します。

2

よびだす

広告を見るか、クリスタルボールを使ってキャラクターを生成!

3

あつめる

誕生したキャラクターを「れいぞうこ」にコレクション!

4

挑戦する

ミッション機能で、苦手な食べ物の克服に挑戦!

「ここのこ」が生まれた理由

きっかけは、6歳の娘の「ブロッコリー」でした。🥦

開発者である私には、6歳になる娘がいます。

多くのご家庭がそうであるように、我が家も毎日が「野菜との格闘」でした。

  • 食卓に出した野菜を、どうしても残してしまう。
  • 大好きな「ごまドレッシング」をかければ、なんとか食べられるものもある。
  • 「これがんばったら、大好きなお菓子あげるから」と、ご褒美を条件に、仕方なく口に運ぶ日もある。

そんな試行錯誤が続いていたある日、私は「AIが自由に絵を描いてくれる」という技術に出会いました。

「もし、自分が食べた野菜が、世界に一つだけの可愛いキャラクターになったら、面白いんじゃないか?」

その閃きを元に、私は夢中でプロトタイプ(原型)を作りました。

娘が「びっくり仰天」した夜 🌙

プロトタイプが出来上がった、まさにその日の夕食。

娘は、やはりお皿の上のブロッコリーを残していました。

いつものように「お菓子あげるから」と言う代わりに、私はこう誘ってみました。

「ねえ、そのブロッコリーを食べたら、すごいキャラクターが出てくるよ」

娘は半信-半疑です。

それでも、小さなブロッコリーをゆっくりと口に運び、「食べたよ!」と私に報告してくれました。

私はすかさず「ここのこ、よびだし!」とプロトタイプを起動。

画面に、食べたブロッコリーをモチーフにした可愛いAIキャラクターがポン!と現れると、娘は「なにこれ!」とびっくり仰天。✨

その効果は、私の想像を遥かに超えていました。

娘はすぐに、今まで手付かずだったお味噌汁を指差し、

「このナスも食べる!キノコも食べる!食べたら、また呼んで!」

と、自発的に苦手な野菜を次々と食べ始めたのです。

そして、その夜。

娘はママにお願いしました。

「明日はお野菜5つ出してね」

「ご褒美」のために仕方なく食べるのではなく、
「新しいキャラクターに出会うワクワク」のために、自ら挑戦する。

この小さな、しかし私たち親子にとっては奇跡のような体験を、今まさに同じ悩みと格闘しているすべての親子に届けたい。

そんな想いから、「ここのこ」は生まれました。

運営者:ここのこラボ

利用規約

はじめに

この利用規約(以下、「本規約」といいます。)は、ここのこラボ(以下、「当チーム」といいます。)が提供するアプリケーション「ここのこ」(以下、「本アプリ」といいます。)の利用条件を定めるものです。ユーザーの皆様(以下、「ユーザー」といいます。)は、本規約に同意の上、本アプリをご利用ください。

第1条(AI生成コンテンツについて)

1. 本アプリで生成されるキャラクター(画像・名称)は、第三者(Google LLC)のAI APIによって自動的に生成されます。

2. AIの特性上、生成される結果は予測不可能であり、ユーザーの意図と異なる結果、不正確、不適切、または不快なコンテンツが生成される可能性、および通信環境や技術的要因によりキャラクターが正常に生成されない(例:真っ黒な画像)可能性があります。

3. 当チームは、AIが生成したコンテンツの内容、品質、正確性、合法性、および生成の失敗について、一切の責任を負いません。ユーザーは、これを理解した上で自己の責任において本サービスを利用するものとします。

第2条(本サービスの利用)

1. ユーザーは、本アプリを利用するためにアカウントを登録する必要があります。登録にあたり、真実かつ正確な情報を提供するものとします。

2. ユーザーは、自己の責任においてアカウントを管理するものとし、これを第三者に利用させ、または貸与、譲渡、売買等をしてはならないものとします。

3. ユーザーは、他者の著作権や商標権を侵害するようなプロンプト(例:既存のキャラクター名)を入力する行為を禁じます。

4. 当チームは、サービスの安定的な運用のため、1つのアカウントが1日あたりに利用できるクリスタルボールの数に上限を設けることがあります。

5. 当チームは、第三者APIの利用上限、技術的制約、その他のやむを得ない事由により、必要と判断した場合には、一時的に新規アカウントの登録を制限することがあります。

第3条(知的財産権)

1. 本アプリおよび本アプリに関連する一切の情報についての著作権およびその他知的財産権は、すべて当チームまたは当チームにライセンスを許諾している者に帰属します。

2. AIが生成したキャラクターの著作権は、当チームまたはAIの提供元に帰属します。

3. ユーザーは、生成されたキャラクターを、個人的な非商用利用(例:SNSへの投稿)の範囲でのみ利用できます。商用利用(グッズ販売など)は一切禁止します。

第4条(有料コンテンツ)

1. 本アプリでは、仮想アイテム「クリスタルボール」や月額サブスクリプションなどの有料コンテンツを提供します。

2. 当チームは、運営コスト(API利用料金、為替レートの変動等)を考慮し、有料コンテンツの価格をいつでも変更できるものとします。価格を変更する場合、合理的な方法で事前にユーザーに通知します。

3. デジタルアイテムの性質上、購入完了後の返金・キャンセルには、法令により義務付けられる場合を除き、原則として応じられません。

第5条(サービスの変更・中断・終了)

1. 本アプリは、第三者のサービス(AI API等)に依存して運営されています。これらの外部サービスの仕様変更、提供停止等により、本アプリの運営が困難になった場合、当チームはユーザーへの事前の通知をもって、本サービスの全部または一部を変更、中断、または終了することができます。

2. 当チームは、サーバーの障害、保守、または天災等により、予告なくサービスを停止する場合があります。

3. 当チームは、ユーザーのデータ(キャラクター、クリスタルボール、メダル等)の完全性や復元を保証するものではありません。データの消失によりユーザーに生じた損害について、当チームは法令により義務付けられる場合を除き、一切の責任を負いません。

第6条(免責事項)

1. 本アプリは、食育をサポートし、親子のコミュニケーションを促進することを目的としていますが、お子様の偏食の改善や健康状態を保証するものではありません。

2. お子様の食事内容やアレルギーに関する最終的な判断と管理は、すべて保護者であるユーザーの責任において行うものとします。本アプリの利用に関連して生じたいかなる健康上の問題についても、当チームは一切の責任を負いません。

第7条(利用規約の変更)

当チームは、必要と判断した場合には、ユーザーに通知することなくいつでも本規約を変更することができるものとします。変更後の利用規約は、本アプリ内に表示した時点から効力を生じるものとします。

第8条(準拠法・裁判管轄)

本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。本サービスに関して紛争が生じた場合には、当チームの所在地を管轄する裁判所を専属的合意管轄とします。

制定日: 2025年10月31日